保育理念
和と創造の明るい保育園
~生きる喜び
育てる喜び
成し遂げる喜び~
を感じられる子ども
保育目標
子ども達にとって保育園は第二の家庭。
安心の居場所として、一人ひとり大切に見守っています。
「きららっこ」には、その子らしく輝いてほしいという意味が込められています。
大切な子ども達が自分らしく輝くために、
ご家庭と保育園が手を携えて生きる力を育んでいきます。
また当園では基肌育、食育という観点からも、
園児の成長の基礎を作りたいと考えています。
基肌育
食育
基肌育ってなに?
お子さんの顔やからだのカサカサやかゆかゆに悩んだことは
ありませんか?
赤ちゃんや子どもの肌はとても未熟でデリケートなので、ちょっとした
刺激で肌トラブルが起こります。
しかしスキンケアを行うと肌トラブルを防ぐことができます。
しかも表皮がつくられる3歳までにぷるぷる肌をキープすれば、
大人になってからも肌トラブルが起こりにくい肌が育ちます。
この将来の肌を育む基となるトラブルの起こりにくい肌のことを
「基肌」と呼び、基肌を育てることを「基肌育」と呼んでいます。
トラブルが起こりにくい肌を育てる
「一人ひとりを大切にしたい」生涯健康で過ごせるようにという
保育園の願いから、株式会社ナチュラルサイエンスと共同で
「基肌育」に基づいたスキンケア(保湿)を実施しています。
ご家庭と保育園と(株)ナチュラルサイエンスで子どもの肌を守り、
健康な肌に育てていきます。
※ご希望の方にのみ実施しています。ご入園時に詳しい内容を
ご説明いたします。
具体的な取り組み
朝の保湿ケアで
1日の乾燥を予防
おうちで顔も体もたっぷり全身保湿をおこなってから登園してもらうように、保護者の方にお願いしています。
外遊び後は手洗い&全身
キレイにして保湿ケア
外遊び後は、感染症予防もかねて、手洗いを実施。
また、汗や汚れを肌に放置せず、全身を拭いて(もしくはシャワーで流して)、そのあとは必ず全身の保湿をします。
季節を問わず紫外線対策
未熟な子どもの肌を守るために、1年を通してつば付きの帽子を使用しています。
ごはん・おやつの前後に
保湿ケア
食べこぼしやよだれによる肌トラブルを防ぐために、食事前に保湿。
顔が汚れた時は、柔らかいおしぼりで、肌をこすらないようにやさしく拭きます。
食事後も保湿ケア。
おむつを替えるたびに
保湿ケア
おむつと保湿剤をワンセットでまとめておき、キレイにするたび保湿ケア。
郷土料理を通して、歴史や食文化を子ども達に伝える取り組みを行っています。
心の栄養をとることも食事の大切な役割です。
毎日の生活の中で、「食事」=「楽しい」の気持ちを育んでいけるように心掛けています。
離乳食や食物アレルギー(医師の指示書必須)はご家庭と連携を取りながら対応します。
幼児クラスから本格的に行う調理保育は、五感全てを使った活動です。
「食材の色・形」「切る・焼いた音」「自分で作った料理の味・おいしさ」「仲間との体験」
食に対する興味が深まり、新たな発見を経験できると考えております。
安心・安全な体制
きららっこ石神井公園保育園では、安全衛生管理の行き届いた園内の
調理室で調理しています。
食材は、地元の八百屋さんや魚屋さんから新鮮で栄養のあるものを
調達しています。
園の畑で子どもたちと育てた野菜を収穫して調理して給食に
出すということも!
給食を通して園児の感動や気づきを促し、感性を育んでいきたいと
考えています。
献立の一例
基本献立
【さつま汁(鹿児島)】
日本全国の郷土料理が登場します。
さつま汁は、鶏肉を使った具沢山なみそ汁です。
【切り干し大根煮】
栄養豊富な切り干し大根。和食の定番で、程よい歯ごたえとうま味が間違えない美味しさです。
春献立
【翡翠豆ご飯】
豆取りは4歳児にお手伝いしてもらいます。
【鶏肉入り高野豆腐と野菜煮】
カルシウムが豊富な高野豆腐。
野菜のうま味と出汁の味を吸い、やわらかくなった高野豆腐は子どもたちに人気の一品です。
季節ごとに野菜の種類が変わります。
基本献立
基本の和食を大切に、シンプルに調理しています。
夏献立
【沖縄献立】
旬の食材を食べるとその季節に必要な栄養が取れます。
夏が旬のゴーヤと冬瓜、オクラを使用した沖縄献立です。
子ども達に食べやすく、下処理をしっかり行い、ご家庭で登場しにくい献立に取り組んでいます。
基本献立
【家常豆腐】
野菜の食感を大切に、切り方や下処理に細心の注意を払って、適度な食感が残るような調理をしています。
お問い合わせ
入園や採用に関するお問い合わせや
その他お問い合わせは
右記下記電話番号へご連絡ください。
Tel.03-3995-8585
9:30〜16:30
(月~金・祝日は除く)